遠野旅行顛末記 3日目 ●1日目 ●2日目 5月5日:薄曇り 旅行も最終日。 今日で民話のふるさと「遠野」ともお別れです。 まずは宿でしっかり朝食を取ります。 朝から精がつきそうなトロロご飯です( ̄▽ ̄;) もう帰るのに体力をつける食事とは… ま、まさかっ!? 我らが不健康そうに見えたとか?(爆) 間違いなく運動不足だからなぁ…(´д`)(゚∀゚)(゚w゚)(´w`)(´∀`)←不健康な現代人 ともかく宿を出た後は、桜が咲く国道を西へと進みます。 車をしばらく走らせ、宮守村にあるめがね橋へと到着。 めがね橋は正式名称を「宮守川橋りょう」といい、釜石線が今でも使っている半円が五つ連なるアーチ橋です。 夜にはライトアップされるそうで、銀河鉄道の夜を髣髴とさせる雰囲気を味わえるようです。 このめがね橋の側には道の駅があり、そこに立ち寄ってみました。 おや? 遠野市内から宮守村を通る国道396号線の愛称を募集しているというパンフが置いてあります。 …愛称ねぇ( ̄w ̄)ゞ 396号線…、396号…、396…? 三九六!?Σ(´д`;) なぁんか、ヤク中の危ないヘッポコを思い出してしまいましたよ?!(笑) 「俺様最強世界一ロード」とか「俺の種子島ロード」とか、そんな頭を抱えそうなダメダメ愛称しか思いつかないんですが?!(´д`)←サムスピ馬鹿 微妙なダメダメ感を味わいつつ(笑)、車を更に走らせて北上市内へと戻ってきました。 ここの和食系レストランで昼食を取り、後は新幹線での帰還です。 レンタカーを返却していざ出発。 帰りは行きよりも少し時間がかかって東京に到着しました。 走行距離292kmで楽しんだ、民話のふるさとと呼ばれる遠野の旅もこれで終わりです。 民話が深く根付くこの静かな地は、日本人には懐かしいと感じる雰囲気を味わえるとても良い所でしたよヽ( ̄▽ ̄)ノ 次はドコにいこうかな〜? だいぶ前から話が上がっている「うたわれツアー」とか「白神山地ツアー」、「四国一周」、「出雲」…etc まだまだいってみたいところが盛りだくさんですわ( ̄▽ ̄) ●TOPへ |