8月28日 湯田 晴れ
今回の旅行も本日で終了です。
窓から外を覗くと、よく晴れた山間の風景が広がっていました。
今日も良い天気に恵まれ、絶好の旅行日和です♪
早速、朝食で腹ごなし。
お腹を満たした後は、出発することにしましょう。
宿の女将さんが、玄関先まで見送ってくれました。
( ´▽`)/~「わざわざありがとう〜♪次に来る時は普通に泊まるように努力します(爆)」
宿を後にし、湯田IC〜北上JCTと秋田道を走り、
花巻JCT〜東和ICと釜石道を進んで中継ポイントの道の駅に到着です。
花巻 晴れ時々曇り
●道の駅 とうわ
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Wiki
ここでお土産の購入をしたり、名物らしいリンゴジュースを飲んだりしてから、本日の最初の目的地へと向かいます。
道の駅から程なく到着です。
●宮沢賢治記念館
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Wiki(宮沢賢治)
宮沢賢治は花巻市出身の詩人、童話作家で、「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」など様々な作品が知られています。
ここのお土産屋は「注文の多い料理店」に登場する「山猫軒」をモチーフにしています。
服を脱いで、クリームをくまなく塗りこんで、よく塩を揉み込んでお入りください(ぉ
お土産を見てから、記念館に入ることにします。
館内は撮影禁止なので写真はありませんが、宮沢賢治ゆかりの品々、資料、楽器などが展示されていました。
さて、館内も十分に堪能したことですし、そろそろ出発することにしましょう。
次に向かうのは、今回の旅行のもうひとつの目玉である「わんこそば」食事会です。
●嘉司屋 (かじや)
HP
このお店はわんこそば大会発祥のお店らしいので、今回の旅行の行程に組み込みました。
せっかくなので、やはり本場で食べたいよね〜♪
と、ここでわんこそばについておさらい。
●わんこそば
Wiki
わんこそばは岩手県の内陸地方での名物蕎麦で、盛岡冷麺、じゃじゃ麺とあわせて岩手三大麺に数えられます。
大食いや早食いのわんこそばは、近世になって始まったわんこそば大会のイメージによるもので、元々は小分けの蕎麦を様々な味付けで楽しむものとされています。
お店の人に、食べ方や留意点を教えていただきました。
・嘉司屋ぼ1杯は大会の3杯分
・一般的な成年男性ならば30杯くらいが平均的
・大会では5分制限だけど制限なし
・大会じゃないので慌てて食べなくても問題なし
・薬味で味を変えながら食べるのがコツ
だそうです。
大会ではないので競争のように食べなくともOK…ということですが、やはり大食いにチャレンジしてしまうのは漢の性なのか…(  ̄w ̄)
お店の人5人についてもらい、2班に分かれていざ勝負!
。 _|\ _
。 O / 。 u `ー、___
゚ 。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛ u / ゚
- ・。 / ; ゚(●) u⌒ヽ i @ 。
, ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。 ,'´ ̄ ̄`',
゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o ,! ハ ハ !
。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l
ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j
ー = ^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ /
jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽヾ ` ̄ ̄
) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
) フ て / / !。 l l - ニ
7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-,
^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
…
……
………
結果は以下の通り。※()内はわんこそば大会換算値
村崎和希:67杯 (201杯)
ギャラクタスさん:64杯 (192杯)
白鷹さん:55杯 (165杯)
Rokiさん:53杯 (159杯)
といちやさん:48杯 (144杯)
きたまつさん:45杯 (135杯)
燕さん:44杯 (132杯)
Kazumaさん:41杯 (123杯)
Kraadさん:39杯 (113杯)
天夢さん:33杯 (99杯)
熊沢海人さん:33杯 (99杯)
夜鷹さん:29杯 (87杯)
よつばさん:うどん (そばアレルギーの為)
12人参加で合計:551杯で平均:46杯という、なかなかの成績となりました。
暑いお湯に通したソバが出てくるので、猫舌の人にとっては辛い戦いでした。
ネギ、削り節、塩辛、マグロ、スジコ…といった様々な薬味がありましたが、やはりソバの味が一番口に残りましたね。
ともかく、う〜ん…食いすぎた…
ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ
Ο Ο_)***
そばは暫く食いたくないな…うっぷ…
お腹を超満杯にし、若干辛い状態のまま次の目的地へ向かうことにしましょう。
花巻南IC〜水沢ICと東北道を進んで奥州市に到着。
奥州 曇り
奥州市水沢区にある、陸中一宮 駒形神社へ参拝に向かいます。
●陸中一宮 駒形神社
HP
Wiki
この神社には巫女さんがいるという情報でしたが、この日は、残念ながら巫女さんはおりませんでした(涙)
なにはともあれ、参拝しましょう。
今度は巫女さんに会えますように(´人`)
旅行が無事終了しますように( ̄人 ̄)
二次元にいけますように(*ω*)ノ マテマテw
思い思いの願い事をし、これで今回の旅行も終わりです。
まずは、先に離脱となるRokiさんを、JR水沢駅まで送ります。
今回もご参加ありがとうございました。
また時間も宜しくです〜ノシ
Rokiさんと別れ、残りの面々で、解散場所となる東北新幹線くりこま高原駅を目指します。
国道4号線と東北道を利用し、南へと進んでいく途中、東日本大震災の爪あとの残る
道路がありましたが、特に問題はなく無事に到着です。
皆様、お疲れ様でした。
家に着くまでが旅行ですので、各自帰り道は気をつけてください( ^^)ノ~
最終日の行程はこんな感じでした。
今回の旅行は約480kmの行程で、世界遺産鑑賞と新たな試みを入れてみました。
わんこそばのようなチャレンジ系は、ネタとしても十分なようなので、次回以降の旅行にも何か入れてみたいですね。
次回は、西のほうで計画を立ててみようかな?
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