今年はホントに暑い日々が続いてますが、避暑を求めて高い山へ行こう♪
というわけで、いつもの旅行でございます。
ここ最近は定番となっている和掲示板で参加者を募集し、集まった総勢13名(初参加3名)で
諏訪湖、駒ヶ根、浜名湖、富士山と回る旅行となりました。
土曜日からの3泊4日プランですが、お盆も過ぎていることだし渋滞は程ほどで済むでしょう。
と考え、いつもとは違い、東京駅発着としました。
それがあんな事になるとは…
8月21日 東京:曇り
あいも変わらず暑い中、東京駅丸の内口側に集合です。
途中の諏訪大社で合流する人も居ますので、ここでは10名、車3台が集結しました。
そして、和カーとして名高いTakaさんの車も…
道行く人が、指差したり、ガン見したり、外人さんに写真撮られたり…
いきなり羞恥プレイ全開ですわΣ(´д`;)
そんな状況ですが、いざ出発です。
東京駅は皇居や桜田門、
国会議事堂の東側の近くにあり、駅から徒歩で観光に訪れる人も多いポイントです。
そんな衆人環視の中を突っ切るのもネタとしていいのでは?とTakaさんに質問。
(´ω`)「あえて観光客のど真ん中を突っ切って、国会議事堂前とか抜けるのはあり?」
(゚∀゚)「むしろウェルカム!」
というわけで、我々の車3台は、Wish(レンタカー)を先頭に、和カー、Kazumaさんのハチロクと続いて皇居前を通過。
ガン見する観光客のオバサマ群を尻目に、和大名行列(笑)の車群は桜田門の抜けて国会議事堂前へ。
…なんか、警備の警官が無線で連絡をしているんですけどっΣ(´д`;)
日本の政治の中枢で和の心を広くアピールした後は、首都高霞ヶ関ICから高速道路で西を目指します。
と、ここでいきなりアクシデント!
高速合流後すぐに三宅坂JCTがあるんですが、走行車両にブロックされて入れませんでした(汗)
そのため、皇居北側を逆方向へ…
ナビにしたがって首都高を走りますが、どんどん逆方向へ連れて行かれていくので、箱崎ICで一旦降り、来た道を
戻って…とかしているうちに、後続とはぐれてしまいました。
仕方ないので、最初の目的地である諏訪大社本宮を集合ポイントにして、各自で移動することにしましたが、
いきなりのトラブルで意気消沈。
その後もまたまたナビの罠にはまり、首都高を降りちゃったりしてから、また高速へ。
ここまでくればあとは中央道一直線…なんですが、ここで大渋滞の表示が。
「この先35km 3時間以上」
…もう、あかん。
その後は下道を走ってやっぱり渋滞にはまったりしながら、相模湖付近まで渋滞に悩まされつつ予定を大幅に
遅れて諏訪大社本宮に到着です。
時間は午後3時半。
集合予定は12時半。
なんかもう、皆さんすみませんでした(血反吐)
次の機会には都内進行を避けて、八王子とか公共交通機関で抜けてから車で移動することにしよう(TдT)
見通しの甘さにしょんぼりしつつ、最初の目的地である諏訪大社本宮を巡ることにしましょう。
諏訪:晴れ
ここは2003年の旅行以来、7年ぶりの訪問ですね。
●諏訪大社本宮
HP
Wiki
諏訪大社は長野県諏訪湖の周囲にある四つの神社の総称で、
特に6年ごとに開催される御柱祭の木落としで知られています。
そのうち、諏訪大社本宮は諏訪湖の南側に在するお社です。
その由来ははっきりしておりませんが、日本神話の中に登場するなど、最も古い神社のひとつと言われています。
鳥居をくぐると、すぐ左手に御柱があります。
ちょうど今年が御柱祭がありましたので、だいぶ新しいですね。
神社の横へ回り、回廊へ。
ここは涼しい空気に満ちています。
ん〜…、単なる木陰よりは結構涼しいので、この涼しさは山からの風とか、水場が近いとかもあるのかな?
神社の正面を通り、社務所の前を抜けて本殿へ。
諏訪大社本宮の本殿は、参道から見ると横を向いているので、「大きく願いごとをしなければ聞いてくれない」と
言われています。
幸せになれますように( ̄人 ̄)
今回の旅行も無事に進みますように(´人`)
可愛い巫女さんに出会えますように(>ω<)ノ
なんか、不埒な願い事があったような気がしますが、そこは気にしないでおきましょう(汗)
お守りを買ったり、おみくじを引いたり、しっかり堪能しましたので、そろそろ次の目的地へと進みましょう。
ここから二台の車と3人の参加者を加えての移動になります。
追加の車の片方は、前回の旅行で偶然に遭遇したさのすけさんの痛車(ぉ
更に濃ゆくなった和車列は、駐車場を出る間際に小さい男の子を引き連れた家族連れと遭遇しました。
男の子 : 痛車をガン見して指差し
母親 : 指差した男の子の手をビシッと叩く
これってさぁ、「見ちゃいけませんっ!指差しちゃいけませんっ!!」ってヤツですよね?(爆)
ここでも将来ある若者へ、強烈な和の心を植えつけたのではないかと思います(爆)
将来は有望だ(マテ
そんなこんなでネタをいただきつつ、恥ずかしい大名行列は次の目的地の諏訪湖に到着。
●諏訪湖
諏訪市観光ガイドHP
Wiki
諏訪湖は長野県のほぼ中央にある湖で、中央構造線と糸魚川静岡構造線が交差する場所となっています。
氷結した湖で氷がせり上がる御渡(みわたり)で知られています。
そんな諏訪湖ですが、結構、藻が浮いていて、泳ぎたいとか水浴びしたいとかは思えないんですよね(´д`;)
さて、そんな諏訪湖での観光ですが、遊覧船に乗るわけではないので、何の為に来たのか?
…という疑問が出るんですが、その理由はこのソフトクリーム。
バッタソフト&蛾の蛹ソフトの個性溢れるコンビです♪
って、ゲテモノってレベルじゃねぇーぞ?!Σ( ̄д ̄;)
まぁ、バッタ→イナゴ、蛾→カイコなので、看板の文字よりは正体はまだまだマシに思えて…
ってゴメンナサイ。
さすがに蛾の蛹は無理です(ぉ
天夢さんもありえねーという感じで逃げてしまいました(汗)
テレビでも紹介されるネタ&ゲテモノですが、同行の勇者がチャレンジしてくれました。
バッタソフトはイナゴの佃煮なので、田舎出身の方ならば大丈夫でしょう。
蛾の蛹は、ハチノコが食べれれば大丈夫…なんでしょうが…
無理(結論)
今回のネタ食材をゲットしましたが、残念ながら天夢さんは食することはありませんでした。
ちぇ(ぉ
この後は、次の目的地である諏訪下社秋宮へと向かいます。
●諏訪下社秋宮
HP
Wiki
諏訪下社秋宮は諏訪湖の北側にある社で、四つの社の中では一番
諏訪湖に近いところに在しています。
正面の鳥居をくぐると、大きな注連縄がある神楽殿があります。
訪れたこの日は本殿の工事中で、神楽殿の周りしか見ることが出来ませんでした。
時間も頃合で、お守りとか御神籤とか買う前に閉まっちゃうし…
また次回かな?
それと、先に書いたとおり、ここは諏訪湖に一番近い場所にある為なのか…
やっぱりありました(ぉ
諏訪湖は東方の聖地扱いされているのは知っていましたが、予想通り過ぎて何ともはや…
そういえば、我々の旅行には、意外と聖地巡礼要素が混じっているんですよね。
おねてぃ、ナコルル、SNOW、
ひぐらし、らきすた…
これは我々も同類ってことなんですね?!(今更)
参拝を済ませた後は、正面の鳥居の前で旅行メンツの記念撮影です。
バックにはこの二台の痛車を配置。
うえ〜ん(>д<)
周囲の目が痛いよ〜(爆)
家族連れとか参拝客に、いっぱい見られました。
でもやっぱり、「見ちゃいけません」的な雰囲気があるのは何故でしょうか?
さて、ここで日帰り参加だった痛車のTakaさん、初参加の月さんとはお別れです。
延々と大渋滞に巻き込んでしまってすみませんでした。
これに懲りず、またご参加くださいね。
お二人と別れた後は、本日の宿へと行きましょう。
今夜の宿は、諏訪下社秋宮のすぐ隣にあるホテルです。
●ホテル山王閣
HP
時間も程よく、夕暮れ迫る諏訪湖を眺めながらの晩御飯となりました。
このホテルは普通に温泉はあるし、比較的普通の食事だし、神社のすぐ近くだし、二部屋借りてのんびりだし、なかなか良しとしましょう。
さて、普通ではないのが我々の仕様だったりするわけですが…
わふー☆(>ω<)ノ
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┃| ピシャッ!
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前回の旅行に引き続き、またまたやってくれました(ぉ
前々からの宣言通りとはいえ、ここまで色々と持ち込んでくるのは予想外(; ̄▽ ̄)
等身大はだけた浴衣シーツにくるまったり、抱き枕に抱きついたりして、変態なんだから、もう♪(超褒め言葉)
カオスと化した我々の隣の部屋では、PCを持ち込んで、またもやエロゲをプレイしたりアニメを視聴していた模様。
ソランザム♪(暗号かよっ)
ダメだこいつら…
早く何とかしないと…(AA略
そんなこんなで我々がアレな状態で盛り上がっている外では、諏訪湖湖畔の花火が上がっていました。
一般人ならば花火を見に行って楽しむんだけどなぁ…
どうせ我々は逸般人ですから無問題♪
この日の行程はこんな感じでした。
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